投稿2
彫金40年で経験した、出来事等をつづりたいとおもいますが、
その前に彫金とはなんぞやと、いゆと、金、プラチナ等の貴金属を加工して
小間物(指輪・ペンダント・ブレスレット・かんざし・帯留等)を作ることです。
宝飾とアクセサリにわかれ、ほとんどは、宝飾品を作るものを彫金職人といいます。
*正しい定義は検索して調べて下さい。
宝飾品は金、プラチナの加工製品、
アクセサリは銀、色んな金属等にメッキ加工した物をいいます。
金、プラチナは地球上の自然の状態においては酸化しませんので、永久にそのままの状態で残ります。 エジプト ツタンカーメンの黄金仮面等がその例です。
次回(投稿3)は金、プラチナのお話をします。